前へ
次へ

結婚したい決め手となるのは共有できる何かを持つ

結婚の決め手になるのは、1人1人異なるものです。いい父親像しか浮かばない、こうした女性の意見が最近急上昇ワードに挙がっています。イクメンの言葉があるように、妻にも子供にも優しい、さらには奥さん側のご両親とも仲が良いことも決め手になっています。これまでは、家具や家電なんかを説明書を見ずにサッと組み立てる男性に惹かれた内容も、電話一本で専門スタッフが駆けつけるネットワーク社会だから当たり前になり、決め手としては弱くなりました。最近では、弁当男子という言葉通り、自炊をする男性が増えていますし、一人暮らしを経験している男性も増加しています。今は、主婦より主夫の時代の流れも加わり、仕事と家事、子育ての苦労もしっかり解釈しているからこそ、役割を分担しない、できることをしてくれる行動が決め手になっているようです。周りから良い旦那さんやパパと言われて嫌がる旦那さんもいないでしょうから、共有できる何かが決め手になっているのは確かです。

Page Top